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    子どもに対する言葉遣い

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      ウズベク語の二人称の命令形って、日本語に比べてバリエーションが少なくて、
      ニュアンスまで分けて考えても

      ?語幹のまま
      ?’語幹+chi
      ?-ing
      ?’-ing+chi
      ?-gin

      そのくらい?

      ?語幹のままは「〜しろ」
      ?'は文法的には上と同じですが「してごらん」みたいなニュアンスがあります
      ?-ingは「〜してください」
      ?'は「してごらんなさいよ」
      ?-ginは「後で〜しろ」っていうニュアンスですかね。

      子どもを叱る時にはもっぱら?を使うことになるのですが、
      これが怖い怖い。親しい間柄の家などでよく親が子どもを叱りつけている場面に遭遇しましたが、始まったら私は息を潜めて観察していました。

      日本語なら子どもに言う時も「片付けなさい」「片付けて」「片付けなさいよ」「片付けろ」とか色々あるんですが、
      ウズベク語ではそんなに色々無いようで、

      語幹だけでビシーっと叱っているのを聞くと私の頭の中で勝手に「〜しろ!!」に自動変換されるのでものすごく恐ろしいのです。

      例えば「teztez qimirla!!」と子どもが親に怒鳴られることがあります。
      これはどうやっても「サッサと動け!!」と聞こえます。

      超美人の女性でも子を叱るときは口からいろんな言葉飛び出してこっちがびっくりします。

      〜ある日のひとコマ〜

      娘 (スキップしてヒラリとどこかへ)

      親「どこ行く。もう5回言った!(ホントは2回目。怒りの数増しよくやる)早く雑巾で床拭いてこい!サッサと!」

      娘 (まだおちゃらけている)

      親「ふざけるな!」

      娘「だっt・・」

      親(言い終わらないうちに)「口ごたえするな!!この家畜!」(←この辺で私は聞いているだけで目が白黒する)

      娘 ちょっと嗚咽

      親 すかさず「泣 く な」

      娘 蚊の鳴く声で「はい、分かりました お母さん」
       床拭きグッズを小分けに2回に分けて運んでいる

      親 ジロリ「いっぺんに持ってこないでまた行くのか」

      娘 無言

      〜ある日のひとコマ終わり〜

      すごいのが、親に絶対歯向かわないんです。
      生意気に口ごたえしている子どもを見たことがない。
      親には敬語を使うというのを徹底しているし、そのくらい親は絶対的な地位にいるんでしょう。

      ある程度の年齢になると、女の子は家事を本当によくこなします。
      日本なら勉強するかダラダラテレビ見てお母さんになんでもやってもらう年頃に、
      ウズベク人の場合はもうお母さんが娘にあらゆることをバトンタッチして
      家事をさせ、嫁に行くまでにいろいろなことを教えます。

      そういうことをリズムよく教えていくためにも、親は毅然とした態度でいるんでしょうか。

      結婚も親が選んだ異性の中から選ぶお見合い結婚がほとんどなので
      親の威厳がなければ成り立たないのでしょうね。

      子どもの育て方にはかなり感化されます。



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      posted by: MAYRAM | ウズベク語 | 23:36 | comments(2) | - |

      オイッ!と言われても驚かないで

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        楽しく談話しているつもりだったのに、突然「オイッ!!」っと言われてビクッとした私。

        なにかやらかしましたかね・・?


        実は「オイッ」は「おっと」くらいの意味なのです。
        なんて人騒がせな。

        食べていたものを落として「オイッ」と言っただけでした。

        発音が「オイッお前何してんだ!」の「オイッ」と全く同じなので本当にドキっとします。


        こういう変な言葉ほど印象に残って、真似したくないと強く思っていればいるほど自然に身についてしまうものです。

        私は何かにぶつかってしまった時、必ずワイッとかオイッとか言ってしまいます。

        ぶつかられた相手の人が「オイッ」と言われたと思ってトラブルにならなきゃいいけど・・・


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        posted by: MAYRAM | ウズベク語 | 13:08 | comments(0) | - |

        「今帰ってくる」のウソ

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          お義母さんとお義父さんがちょっと出かけてくると言うので、いつ帰ってきますか?と聞くと

          「今帰ってくるから。帰ってきたらお茶飲みましょう」

          と言いました。

          「今」と言ったよね。じゃあもうお茶を沸かし始めて準備しておこ。
          と思い、食卓など拭き始めました。

          10分経過・・・


          30分経過・・・



          1時間経過・・・




          3時間経過・・・


          「今」って言ってたよね??

          そしてやっと日が暮れてから帰ってきた両親。

          あのー、「今すぐ帰ってくる」みたいなこと言ってたからお茶用意して待ってたんですけど、、、と言うと二人顔を合わせて爆笑して、

          「今って言うものなのよ〜」と。
           
          私としては「今」が今でないなら「30分後に帰ってくる」とか「6時に帰る」とか
          そういう情報が欲しいのです。

          そして訴えた結果、我が家ではウズベク人らしからぬ、
          「じゃあ夜7時30分に帰ってくるわね。それまでにご飯用意しておいてね」とか時間を正確に伝えるようになりました。


          言ってることと実際が違うといえば、

          友達を待たせていて、おまえ今どこ?早く来いよ〜の電話が来たとき、
          ご飯モグモグ食べてるのに

          「今向かってる!」

          いやいや、それウソでしょう!「ごめん今まだ食べてるんだ」って言わないの?と聞くと、いや、それは言う必要ない。と。


          テレビを見ている子どもが母親に呼ばれた時、

          寝そべってテレビを見ながら

          「今向かってます!!おかあさん!!」

          だからそれウソじゃん!笑

          指摘をされて初めて気がついた家族たち。

          「日本人って正直なのね〜」

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          posted by: MAYRAM | ウズベク語 | 23:10 | comments(7) | - |

          ウズベク語のスラング

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            私の住んでいる村では、ウズベク語が日常的な言葉で、でも、みんなロシア語も当然話せて、さらに町におりる(ウズベク語では町に出ることを「おりる」と表現します。日本語だと上りのイメージですが)とキルギス人に対してはウズベク語で話しかけてもキルギス語で返ってくるしキルギス人にはキルギス語で話す場合もあったり、逆にいえばキルギス人ももちろんウズベク語を解するという感じです。

            私は、というと実はウズベク語より先にロシア語を勉強しようと奮起したのですが
            3ヶ月くらいであまりに難しくてウズベク語へ方向変換しました。

            ウズベク語を、結婚前にこちらの本でまず基礎を勉強しました。
            この本何がいいって、超高速のCDがついてるんですね。
            たぶん量の関係で早く言わないと1枚に収まらなかったのかと思うのですが、
            それがとてもよかった。現地の人はこっちが外国人だと気遣って喋らないので
            耳を慣らすのによかったです。
            また、このCDはタシケントの方言ではないかと感じます。
            (ちなみにウズベク語の標準語はアンディジャン方言だそうです。)


            この本を3回くらいやり直してから、次にこちらの本

            を勉強しました。私にとってはレベルが少し高かったので1回やってもまた端から忘れるという感じで、何度かやりました。


            授業式に勉強するより、自分だけで取り組むのが好きなので
            電車やご飯食べながら高校生のようなスタイルで学びました。

            それから、やったことは、youtubeのウズベクソングのコメント欄にウズベク語でコメントしてある言葉が口語体らしいと思ったので、それを訳すのにハマっていました。


            主人は英語を専攻していたので意思疎通にそんなに困ることはなかったのですが、
            それでも私も英語堪能でないし、どちらかの言葉に統一しなくてはならないと思っていました。
            はじめあちらの両親に会った時はなかなか言いたいことも伝えられなくて、
            本当にもどかしくて悔しかったです。

            嫁ぐ頃には机の勉強の成果である程度は分かるようになっていて、
            皆がしゃべる内容が50%くらいは分かっていて、2冊の本を書いてくださった
            方々に本当に感謝の気持ちでした。

            しかし、家族には褒められたものの「文語体でしゃべっている」と言われまたまた悔しい思いをしました。

            毎日ウズベク語オンリーの中で生活するうちに口語的な表現がわかるようになって
            いきました。

            例えば、「あ〜今寝ていたよ。」というとき、
            uxlayotgan edim かと思っていたんですね。
            でもuxlatudim と言う。最初何を言ってるのか分からなくて、そんな文法あったっけ????だったのですが、

            日本語で例えば「やっておいたよ」を「やっといたよ」というのと同じような感じなのかなと思います。

            それからスラング的なよくない表現ですがよく耳にする上、
            なぜか外国人の私もその響きを聞くとウケてしまうのでご紹介。
            (みんながいうわけでもないです)

            ・イプロース!!
             すごくバカみたいな話を聞いたあとに言ったり、グチャグチャになった何かを見てその状態を指して言ったります。

            ・イテムギャー
             これも結構ヒドイ言葉だと思いますが、くだらない話をしてゲラゲラ笑いながら言ったりします。今綺麗に掃除したのにこどもが何か故意にぶちまけたりしたら言うかな。笑

            ま、あまり使わないほうが綺麗だと思います。

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            posted by: MAYRAM | ウズベク語 | 13:00 | comments(4) | - |